第4回・雪見露天温泉オフミ@山形(二日目)
The 4th Snow-seeing Outdoor Spa & Touring in Yamagata Pref.
(Day-2: 2007.02.18)
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あゆっこ村⇒新高湯温泉 |
白布温泉・西屋〜曲屋なでら@米沢(昼食) |
道の駅・喜多の郷@喜多方 |
【あゆっこ村⇒新高湯温泉】 | |||||||||||||
あゆっこ村を出発した後、舟形インターから 新しく開通し無料供用されている「尾花沢新庄道路」で南へ。 |
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国道13号を南下し、 山形空港の西にある東根ICで東北中央道に入った後、 山形上山ICで再び国道13号に戻ります。 |
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赤湯温泉の南、南陽高畑ICで米沢南陽道路にのって米沢へ。 | |||||||||||||
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米沢市内で昼食という案もありましたが、 そのまま市内を通過して先ず新高湯温泉に直行プランです。 |
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船坂峠に出来たバイパスを通って白布温泉へと上っていきます。 | |||||||||||||
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大樽川に沿って高度を上げるにつれ、 辺りの木々には雪・樹氷がびっしり着いているのが見られます。 |
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白布温泉から天元台ロープウェイ乗り場の横を抜けて、 更に急峻な登り道をクリアすれば、目指す新高湯温泉が待っています。 |
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先頭で走るう@湘号が途中まで登ったところで、 前に1台のアルファードが止まってます。 一応四駆・スタッドレスらしいんですが、悪条件の急斜面を登れなくなった様子。 |
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アルファードが動き出すのを待っていると、無線に後続の南西さんの声が・・・ どうやら、後続のエノッキーさん・阿部さんが登れなくなった様子。(^^;;; 無線だけなので皆目状況が分からなかったんですが、、、 |
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後ほどの報告では、 どうやらアイスバーンにのってしまいそのまま横向き状態でズリズリ滑り落ち 雪が積もった山の斜面にお尻を突っ込んで何とか停止>>エノッキー@つくば号 阿部@鶴岡号もやはりアイスバーンをクリア出来ず、スタックした模様。 |
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立ち往生していたアルファード、 なんとか動き出して画像上の平らなところに車を寄せ、 温泉までは徒歩で行くことにした様子。 |
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う@湘号、せ@編号、三富@横須賀号、きつね@加藤号、の4台は、 とにかく新高湯温泉まで行くことにして再発進。 |
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4H2速でのろのろと最後の急な斜面を登りきると、新高湯温泉です。 駐車場は狭いので、残り3台も上がって来れば厳しそうです。 |
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下にいた南西さんから、レスキューし大事には至らなかったものの、 とても上まで登るのは無理で、下で待機することにしたとの無線連絡。 我々もお風呂に入らず、そのまま引き返すことに決定。 |
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下りは、4Lに入れて、ゆるゆると細心の注意をはらってのダウンヒル。 ロープウェイ乗り場から少し登った辺りの開けたところに後続の3台を発見。 |
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残る3台も次々到着。 | |||||||||||||
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全車、一旦県道2号まで降りて小休止。 | |||||||||||||
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新高湯温泉はギブアップしましたが、白布温泉で一汗流すことに。 |
【白布温泉・西屋〜曲屋なでら@米沢(昼食)】 | ||||||
前々回は白布温泉・東屋で温泉に入ったので、今回は西屋にしました。 | ||||||
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開湯・開業700年の歴史を持つ西屋、一番古い建物は200年前のものだそうです。 建物は確かに年輪を感じさせる雰囲気で、お風呂は内湯だけでした。 |
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一汗流した後、来た道を米沢の近くまで戻り、遅い昼食をとることにしました。 この頃には天候も回復し、青空が見えています。 |
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昼食は、 米沢市街に入る手前にある笹野民芸館のそばのお蕎麦屋、「曲屋なでら」。 |
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自家栽培・自家製粉の手打ち二八そば(十割そばもあり)が自慢のお店です。 そば打ち体験も出来るそうです。 閉店が午後3時というのをチェックしてなかったんですが、 到着したのが午後2時45分、際どく滑り込みセーフでした。(^^;;; |
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せ@編集長は冬季限定「かもなべそば」、私は手打ち二八「なでらそば」(松)を注文。 こしがあってなかなか美味しいお蕎麦で、お奨めです。(^ー^) |
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【道の駅・喜多の郷@喜多方】 | ||||
遅い昼食を終えた後、北に帰る阿部さん・きつねさんとお別れし、 残る5台はそのまま国道121号に出て、喜多方経由で磐越道に乗るルートです。 道路わきは、例年より少ないとはいえ、雪が積もっています。 |
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大峠トンネルに続くいくつかのトンネルを抜けるとそこは喜多方。 道の駅・喜多の郷で小休止。 |
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道の駅には日帰り温泉・蔵の湯があって、前に一度入ったことあったんですが、 帰ってチェックするまでそこが蔵の湯だったことを全く忘れていました。(大汗) |
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時間も押していたので、 温泉・喜多方ラーメンはパスして、一路会津若松へ。 会津若松IC近くで給油し、磐越道へ。 |
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