第4回・雪見露天温泉オフミ@山形(初日)
The 4th Snow-seeing Outdoor Spa & Touring in Yamagata Pref.
(Day-1: 2007.02.17)

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古川IC@東北道
あ・ら・伊達な道の駅⇒(鳴子温泉〜鬼首温泉)⇒
秋ノ宮温泉郷・鷹の湯温泉
道の駅・おがち(昼食)⇒あゆっこ村キャンプ場

【古川IC@東北道】
集合場所を変更して、
みとみ@横須賀さん、エノッキー@つくばさん、阿部@鶴岡さん、
そしてう@湘の4人は古川インターへ。
出口できつね@加藤さんを待っていると、、、
R50からアウトバックに乗り換えたきつね@加藤さんが到着。
5台揃ったところで、鳴子温泉経由で鷹の湯温泉へ向けて出発。
昨年の雪見露天オフではタッチの差で入れなかったんですが、
今年は時間は十分間に合います。
古川インターから国道47号を北西へ。ええお天気です。
遠くに見える山々は雪に覆われていますが、
この辺りはほとんど雪がありません。

【あ・ら・伊達な道の駅⇒(鳴子温泉〜鬼首温泉)⇒】
鳴子温泉とのちょうど中間点を過ぎたあたりにある
あ・ら・伊達な道の駅」で小休止。
先に山形入りしている南西@横浜さんから連絡が入り、
鷹の湯温泉にて合流することに。
駐車場にとまっているエノッキー@つくば号のフロント・バンパーを見ると、、、
古川インターからペットボトルと携帯灰皿を載せて走ってこられたようで・・・
よくぞ落とさずにここまで来れたもんですな。(笑)

あ・ら・伊達な道の駅を出発し、
一行は鳴子温泉郷を経由して最初の立ち寄り地
秋ノ宮温泉郷・鷹の湯温泉へ向かいます。
鳴子温泉に近づくにつれ、道路横の田圃の雪も少し増えてきています。
また、向こうに見える山々も、
雪に覆われているのがはっきり分かるまで近づいてきています。
荒雄湖@鳴子温泉 鬼首温泉付近
鳴子温泉から荒雄湖へ右折してすぐの所で崖崩れがあったようで、
パトカーが出て車線規制していました。
鷹の湯温泉に着いたところで半時間強遅れて我々の後を走っていた
南西@横浜さんから連絡が入り、
南西さんが崖崩れ現場を通過した直後に通行止めになったようです。
鬼首温泉を過ぎる辺りから、道路わきの雪も多くはなっていますが、、、
例年よりは少ないようです。

【秋ノ宮温泉郷・鷹の湯温泉】
鬼首道路(国道108号)を秋ノ宮温泉に向かう途中、
鬼首トンネルの手前にある駐車ゾーンで小休止。
駐車場わきに積み上げられた雪の量はそれなりのものがあります。

小休止終えて、鷹の湯温泉に到着。
去年は時間が間に合わなくて入浴を断念しましたが、、、
今回は時間が早いので大丈夫です。
鷹の湯温泉は「秋ノ宮温泉郷・12秘湯めぐり」のひとつになっている温泉で、
内湯、屋内露天、野外露天、と多くの風呂があります。
婦人専用もあるとはいえ、基本は混浴が主体なんですが、、、
残念ながら我々の入浴時間は露天・野天どちらも♂しかいませんでした。(T_T)
野天風呂まで行くのに長靴が用意されていて、
小さな脱衣所があって服を脱いで野天風呂に飛び込みます。
少し遅れて南西@横浜さんも到着し、無事全員が揃いました。
野天風呂の回りにはたっぷりの雪、
川の流れを見ながらの雪見露天です。(^ー^)

【道の駅・おがち(昼食)⇒あゆっこ村キャンプ場】
一汗流したあとは鬼首道路をそのまま北上し、
国道13号とぶつかる新万石橋を右折してすぐのところにある
道の駅おがち」で遅い昼食をとりました。

道の駅おがちの辺りは別名「小町の郷」と呼ばれていて、
世界三大美人の一人に数えられる「小野小町」が誕生したところだそうです。
昼食時間は既に過ぎていたので、レストランは空いていて直ぐに案内され、
比内地鶏の親子丼とラーメンがセットになった「比内地鶏姉妹セット」を注文。
レストランの窓から見える景色は一面の雪景色です。
比内地鶏姉妹セット(1,200円)

昼食を終えて来た道を戻り、
新庄を経由(食材買出し)して宿泊地の
「若あゆ温泉・あゆっこ村」へと向かいます。

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