第３回・雪見露天温泉オフミ＠山形（初日）
The 3rd Snow-seeing Outdoor Spa & Touring in Yamagata Pref.
(Day-1: 2006.02.18)

【東北道・安達太良ＳＡ〜菅生ＰＡ】

給油した後、少し仮眠をとって目が覚めたら７時半。 関東組の４台（せ＠編集長号、みとみ＠横須賀号、おおもり＠大宮号）は、 あべ＠鶴岡号が待つ菅生ＰＡへ向けて出発。

関東は前日までお天気が悪かったんですが、 雪見露天初日１８日の東北道は良いお天気です。

福島付近を通過中。安達太良・吾妻の山並も雪に覆われています。

菅生ＰＡでは、Ｎｅｗあべ＠鶴岡号が待機。

昨年晩夏の「北海道ツーリング’０５」の帰りにはまだお披露目出来なかったので、 今回が初のお目見えです。＞Ｎｅｗあべ＠鶴岡号

【ロックタウン古川（集合＆食材買出し）】

あべ＠鶴岡号と合流した関東組は、東北道・古川ＩＣ近くの「ロックタウン古川」で、 先に到着していたＫＶＪ＠花巻号、きつね＠加藤号と一緒になりました。

ＫＶＪ＠花巻さんは昨春の東北オフの時は集合場所に顔を見せられただけでしたので、 今回が初のオフミ・フル参加です。

８台目の参加者のはやかわ＠作並さんは、夕方琵琶の沢温泉で合流予定です。

ロックタウン古川に集合した、関東・東北の面々。 駐車場の片隅に集められた雪が、直前の雪の多さを物語っています。

ロックタウン古川のスーパー・マックスバリューで食材の買出しを済ませて、 いよいよオフミのスタートです。

【昼食＠道の駅･路田里はなやま】

ロックタウン古川から来た道を戻り、古川ＩＣの前を通って北羽前街道（国道４７号）を北上。 あ・ら・伊達な道の駅の先を右折して国道４５７号へ入ります。

国道４５７号

長崎川に沿ってＲ４５７をしばらく走り、大栗で国道３９８号へ分岐し花山湖へ。 （しばらくの間、Ｒ４５７とＲ３９８とが並存。）

花山湖、一部湖面が凍結しています

前回と同様、花山湖北岸にある「道の駅・路田里はなやま」で昼食。

今回朝食食べる時間が無かったので、 前回他の人が頼んでいた天丼と自然薯ざる蕎麦を注文。 天丼は、ボリュームたっぷりでした。(^ー^)

レストラン＆売店「自然薯の館」

しばらくお天気が良かったせいで、駐車場にはほとんど雪が残っていませんが、 脇には豪雪のなごりがあちこちに。。。。

【鬼首温泉〜秋ノ宮温泉・鷹の湯温泉】

お腹もふくれたところで、秋ノ宮温泉で立ち寄り入浴へ。 国道４５７号を戻り、途中で鳴子バイパス経由で鳴子温泉へ。

花山湖 鳴子バイパス

鳴子温泉から、国道１０８号を鬼首（おにこうべ）温泉へ。 鬼首に近づくにつれ、雪・風がどんどん強くなっていきます。

風が強く、雪煙があがっています

国道１０８号は、鬼首温泉から北は以前は冬季通行止でしたが、 トンネルが出来てからは冬でも秋田に抜けられるようになりました。

一面の雪景色

仙秋鬼首トンネルを出たところ、マダゴ沢にかかる橋の上で小休止。

午後２時半に秋ノ宮温泉に到着し、目指す「鷹の湯温泉」へ。 駐車場に車を入れるとすぐに温泉の従業員がやってきて、、、

従：　「お客さん、宿泊ですか？」 う＠湘：　「いえ、入浴だけですが。」 従：　「申し訳ありません。　日帰り入浴の受付は２時で終わりなんですよ。」 う＠湘：　「・・・・・」

後で WEB で調べたら、 確かに日帰り入浴の営業時間は「午前１１時〜午後３時」となってました。 冬季も営業しているところまではチェックしたんですが、、、 事前にしっかり調査しないと駄目ですね。(^^;;;

鷹の湯温泉

今度来るときは、ちゃんと到着時間を計算せねば・・・　(^^ゞ

【道の駅・おがち〜（新庄経由）〜琵琶の沢温泉】

鷹の湯温泉は午後３時まででも、 近くの秋ノ宮山荘ならその時間でも入浴出来るとのことでしたが、 時間も押していたので秋ノ宮温泉はパスして、琵琶の沢で温泉に入ることにしました。

琵琶の沢に行く前に、湯沢市にある「道の駅・おがち」に立ち寄りました。

道の駅・おがち

この辺りは、秋田美人の代表である小野小町が産まれたところだそうです。

湯沢からは、国道１３号を南下して新庄へ。 この辺りも、まだ雪が降っています。

国道１３号を新庄へ

新庄で給油した後、国道４７号に戻って琵琶の沢へ。

国道４７号、瀬見温泉付近