第6回北海道テラノ・ツーリング(第5日目@東北)

9/06/2005 秋田港FT〜象潟〜鳥海BL〜鶴岡〜作並(〜関東)
・・・
秋田港FT
象潟〜鳥海ブルーライン
鶴岡(寝覚屋半兵エ、清川屋)
作並
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秋田港FT
秋田港に上陸する約2時間半前、日の出を迎えます。(午前5時半)
日の出 秋田港FT
午前8時前に、秋田港に入港。
遥かこれから目指す山形の方角には重く雲がかかっています。(^^;;
秋田港に到着した、あさい@三鷹号・うきた@調布号・う@湘号
港から、市内の渋滞を避け秋田城跡にエスケープした後、
県道56号を、県庁付近から秋田大橋を渡って国道7号へ。

象潟〜鳥海ブルーライン
国道7号(酒田街道)へ出た後は渋滞も無く、
海岸に沿って走る国道を景色を楽しみながら南下します。
雨はまだ降っていませんが、雲が重い・・・(^^;;
日本海 鳥海山
道の駅・象潟の駐車場には、
あべ@朝日(町村合併後は、あべ@鶴岡)さんが待機。
北海道オフの後は、東北でのミニ・オフです。(^-^)
あべ@鶴岡さん、ちょっと前にD21からR50に乗り換えられたので、
本来なら今回初デビューなんですが、、、
ちょっとぶつけて修理中とのこと、代車の日産ノートで参加。
道の駅・象潟 あさい@三鷹号、う@湘号、う@調号、あべ@代車
象潟は、松尾芭蕉が『奥の細道』で、
「象潟や 雨に西施が ねぶの花」、と歌った景勝地です。

象潟から「鳥海ブルーライン」に回って鶴岡へ。
鳥海山の中腹まで上れます。
鳥海ブルーラインの途中の展望台からの眺め(日本海)
酒田の方向 象潟
ブルーラインを上りきった五合目駐車場には、ほとんど車無し。
ここから鳥海山に上る人のための山小屋(鉾立山荘)もあります。
国民保養センター 鉾立ビジターセンター 鉾立山荘
晴れていればもっと素晴らしい眺めなんでしょうが、、、
それでも良い眺めでした。
象潟
鳥海山

鶴岡(寝覚屋半兵エ、清川屋)
鳥海ブルーラインを下って再び国道7号へ。
そこから次に目指すのは、
5月の東北オフに時にあべ@鶴岡さんのお奨めだった麦きりの「寝覚屋半兵エ」。
あの時は駐車場に入れなくて別の蕎麦屋に行ったんですが、、、
今回は是非とも立ち寄ろうと思っていました。
お店の人にアドバイスを求めると、
初めてのお客さんには「麦きり+お蕎麦」の組み合わせをお奨めしているとのこと。
さっそく、わたしはそれを注文。(^_^ゞ
麦きり お蕎麦
麦きりもお蕎麦も、どちらも美味しかった。(^-^)
また、来たいですね。
持ち帰りも出来るので、麦きりのお持ち帰りを頼むと、
日を越すと味が落ちてしまうので、
今日中に食べてもらえる方にしか売らないとのこと。
帰宅してからの夜食にと、お持ち帰りを注文しました。

お腹もふくれて寝覚屋半兵エを出て、最後の目的地は作並ですが、
途中お土産の「だだちゃ豆」を買いに「清川屋」に立ち寄りました・
清川屋・鶴岡インター店
詳しくは「お土産コレクション」をご覧いただきたいんですが、
とにかく一度「だだちゃ豆」を口にすると、
普通の枝豆は水っぽくて食べられません。
だだちゃ豆の枝豆 だだちゃ豆フリーズドライ

作並
最後の目的地は、お約束の「はやかわ@作並」さんのところです。
鶴岡出身の時代小説家・藤沢周平氏の生誕地のそばを通り、
湯殿山から関山街道〜作並街道を抜けて作並へ。
関山街道では雨が降り始めて、はやかわさんのところでは本降りに。(^^;;
はやかわ@作並さんのところで給油した後、しばし歓談。
ここで、あべ@鶴岡さんと別れて、関東組3台は帰路につきました。

D21からしばらく離れていたMigo@宇都宮さんがまたD21に復帰され、
途中、東北道・大谷PAまで出迎えに来られるとの連絡あり。<(_ _)>
新Migo@宇都宮号

東北道・羽生PAで、あさい@三鷹号・うきた@調布号と別れ、
長かった2005北海道&東北ツーリング/道オフも無事終わりました。

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