第３回・雪見露天温泉オフミ＠山形（二日目）
The 3rd Snow-seeing Outdoor Spa & Touring in Yamagata Pref.
(Day-2: 2006.02.19)

ペンション東赤倉の朝

今回も早起きしてお外に出てみると、今日は良いお天気です。

夜の寒さはかなりのものだったようで、今年も車は凍っていました。

この時期、さすがに泊り客は我々だけ・・・　(^^ゞ 客の少ないこの時期に団体で泊まりに来る物好きは多くは無いのか、 宿の人にちゃんと覚えていてもらってました。

今回画像はありませんが、飼い犬「ぶんた」は健在でした。 でも、テンちゃんは居なくなっていました。

【朝食風景】

朝食は、前夜作ったおでん・炒飯、そして、 は＠作並さん特製の中華粥。 もちろん、コーヒー付です。(^ー^)

は＠作並さん特製の中華粥

【露天朝風呂】

朝ご飯を済ませた後、朝風呂へ。 せっかくの混浴露天なんですが、、、残念ながら野郎ばっかです。(^^;;; でも、お天気が良いと、朝風呂はいいですね。

【赤倉温泉スキー場から尾花沢経由で村山へ】

国道１３号へ出るのは、一昨年と同じルートで、 赤倉温泉スキー場から尾花沢へ。 は＠作並号は、ここで分かれてお仕事に復帰されました。

路面は除雪されていますが、道路わきにはガードレールのずっと上まで雪が。

赤倉温泉スキー場 赤倉〜尾花沢（山刀伐トンネル付近）

県道２８号から国道３４７号へのバイパス付近 （向こうに見えるのは、月山・羽黒の山々か？）

尾花沢市内を抜ける道を通らず、 銀山温泉へ向かう道に入って村山へのショートカットしようとしたんですが、 畑沢を通る県道２９号のショートカットが通行止で、 やむなく尾花沢市内へ戻るルートに変更。

尾花沢・大石田から国道１３号を超えて国道３４７号を進む関東組に対して、 途中信号に引っかかって遅れた後続の東北組はそのままＲ１３を南下。

国道３４７号は尾花沢から国道１３号のずっと西を南下する道路ですが、 トラフィックも少なく、快適にクルーズできる道でした。 路面には雪がありませんが、道路のまわりは、雪・雪・雪。。。

国道３４７号

【あらき蕎麦＠村山、断念】

昼食は、 あべ＠鶴岡さんお奨めの「あらき蕎麦」でと予定していたんですが、 お昼時で駐車場が満杯。 一旦、近くのコンビニに集まってプランの練り直し。(^^;;;

コンビニ駐車場、まわりの雪は半端ではありません　(^^;;;

結局、昼食は（こちらもあべ＠鶴岡さんお奨めの）「こんにゃく番所」に決定。

【こんにゃく番所で昼食】

そのまま国道３４７号を南下して寒河江へ。 寒河江から国道１１２号で山形市へ抜けて、そこから国道１３号に。

寒河江で間違えてチェリーランドに行ってしまった車が出たりしましたが、（笑） 先行の関東組と、後続の東北組は、国道１３号を上山市へ。

上山で国道１３号から県道１３号に分岐し、楢下にある「こんにゃく番所」へ。

途中リタイヤのおおもり＠大宮号とせ＠編集長号と分かれた５台は、 午後２時に「こんにゃく番所」に到着。

こんにゃく番所

「こんにゃく番所」は、 上山・楢下の名物こんにゃくで作った蒟蒻料理を食べさせてくれるところで、 下の画像に出ている料理はすべて蒟蒻で出来ています。

焼き鳥　風

頼んだのは千五百円のコースでしたが、 次から次へと出てくる蒟蒻料理の数々。。。

さらし鯨　風 蒟蒻をつなぎに使ったそば

ほとんどすべて、蒟蒻と言われなければ分からない料理ばかり。 お腹もいっぱいになりました。

【新左衛門の湯＠蔵王温泉から帰路へ】

雪見露天オフの最後は、蔵王温泉の新左衛門の湯で汗を流します。

県道１４号を蔵王温泉へ

新左衛門の湯の駐車場はスキー帰りの客で満杯。 ロープウェイの駐車場に車を止めましたが、 温泉かと聞かれてそうだと答えると、 （時間が遅かったせいか）駐車料は半額の５００円に。

新左衛門の湯は立ち寄り専門で、露天風呂もあって綺麗な温泉でした。

温泉からあがって、下りは西蔵王高原ラインを経由して山形道・山形ＩＣへ。 あべ＠鶴岡さんとは西蔵王高原ラインへの分岐で別れ、 村田ＪＣＴでは北へ帰るきつね号とＫＶＪ号と別れ、 関東に帰るみとみ＠横須賀号とう＠湘号は一路東北道を南へ。

安達太良ＳＡで小休止、那須高原ＳＡでは食事＆給油。 一部アクセル踏んだ区間もありましたが、 概ね平均速度１００Km/H前後で巡航。(^^ゞ

蓮田ＳＡからは、首都高・川口線からＣ２経由、５号線〜３号線で、東名へ。

途中、佐野ＳＡ付近で事故渋滞との知らせも入りましたが、 食事している間に渋滞も無くなり、 珍しく、東北道・首都高・東名すべて渋滞無く走れました。（＾＾）