第6回北海道テラノ・ツーリング(第2日目)
&テラノML第5回道オフ

9/03/2005 札幌〜日高〜幌内〜糠平湖〜陸別
二日目は、「道の駅・しかおい」で北見からのコスモ号・みつたけ号、
そして関東から別途上陸しているうきた@調布号と合流し、
第5回道オフ会場・陸別へと向かいます。
札幌〜日高〜幌内@鹿追
集合@道の駅しかおい、昼食@しかめん
扇が原展望台
糠平温泉
糠平湖(タイシュベツ川アーチ橋跡)
〜陸別・銀河の森コテージ村
DAY−1 【DAY−2】
DAY−2BBQ TOP DAY−3
DAY−4 DAY−5

札幌〜日高〜幌内@鹿追
朝8時前にホテルを出発し、国道274号をまっすぐ鹿追へと向かいます。
出発した頃は、お天気も良く快適なドライブ日和です。
R274: 「道の駅・マオイの丘公園」を過ぎた辺り
「道の駅・樹海ロード日高」で小休止
このあたりまでは、(一部区間を除き)のんびりと走行しています。 (^_^ゞ
道の駅で小休止の、かずと号・ブルーノ号・あさい号・う@湘号の4台
樹海ロード日高を出れば、
後は日勝峠を越えれば鹿追まではひとっ走りです。
ちょっと雲が多くなってきました。(^^;;
R274: 日勝峠へののぼり
日勝峠への上りで少しアクセルを踏んだものの、
峠を越えればあとはまたのんびりと道の駅を目指して走ります。

集合@道の駅しかおい、昼食@しかめん
「道の駅・しかおい」に到着すると、
既に、コスモ@北見号、みつたけ@北見号、うきた@調布号が待機。
とし@元ハンター号は、夜に陸別で合流の予定です。
うきた@調布号は、前日苫小牧から室蘭に立ち寄り、
そのまま襟裳岬経由で道の駅に到着されていたそうです。
北見組の2台 駐車場の整列した7台
駐車場でML7台に挟まれたバイク2台のライダー、
なにやら怪訝そうな顔つきで道の駅の建物に入っていきました。
昼食は、少し離れたところにある「鹿追そば・しかめん」で。
結構、こだわりのあるお蕎麦屋さんでした。
鹿追そば・しかめん
お腹もふくれたところで、
然別(しかりべつ)湖〜糠平(ぬかびら)湖の温泉へ。

扇が原展望台
道道85号の一直線の道が終わって然別湖に向って上っていく途中に、
「扇ヶ原展望台」があります。
この上りは結構きつくて、一気に350mの高度をあげていきます。
展望台からは、眼下に広がる帯広平野を目の当たりに見通せます。
帯広平野
今年もまた会えました、北きつね。
たしかに、きつね顔してますね (笑)

糠平温泉
然別湖を通り過ぎて樹林の中を走っていくと、
糠平湖畔の糠平温泉に到着。
入った温泉は、「元祖 湯元館」。
外にある足湯
混浴露天風呂と、女性専用露天風呂の、ふたつがあります。
混浴露天は、♂だけでした・・・
糠平温泉駐車場に並んだML7台

糠平湖(タウシュベツ川アーチ橋跡)
温泉で汗を流した後は、
糠平湖の北に流れ込むタウシュベツ川河口にかかっていた
コンクリートのアーチ橋・タウシュベツ橋梁の跡を見にいきました。
橋梁跡を見に行くには、湖の東岸を走る糠平三股林道を北上するか、
湖の西岸を走る国道273号経由でいき林道に入って少し南下するか、
どちらにするか迷いましたが、時間を考えてR273経由で。
国道273号@糠平湖西岸
昭和31年の糠平ダムの完成によって水没した音更線の廃線により、
このアウシュベツアーチ橋も廃棄され、
撤去されることも無くうち捨てられていたのを、
地元有志の方が努力され歴史遺産として今は保存されているとのこと。
(「NPO東大雪アーチ橋友の会」)

〜陸別・銀河の森コテージ村
橋梁跡を見た後は、
陸別・銀河の森コテージ村へと向かうだけ。
糠平温泉から国道273号を音更川の流れに沿って南下、
途中、清水谷で道道468号(清水谷足寄線)へ。
芽登で国道241に分岐して足寄へ。
足寄で給油した後、国道242号を陸別へ。

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