第5回北海道テラノ・ツーリング(第7日目)

8/27/2003 秋田港FT〜気仙沼〜作並(〜神奈川)
苫小牧からフェリーで秋田へ。
この日は家まで帰るだけなんですが、途中、
(昨年の北海道ツーリングの帰りに立ち寄れなかった)気仙沼の
「巨釜半造」を見物のため寄り道。
その後は、きつね@宮城さんと途中で合流して、
お約束どおり作並で給油。(笑)
〜秋田港
〜気仙沼・巨釜半造(おおがまはんぞう)
気仙沼港(ふかひれラーメン)
給油@作並(〜神奈川)
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DAY−3 TOP DAY−4
DAY−5 DAY−6 【DAY−7】

〜秋田港
フェリー上で日の出を迎えました。お天気も良く、
最終日もお天気に恵まれて家に帰れるか?と期待したんですが、、、
秋田港
秋田港に上陸してすぐに渋滞に巻き込まれ、
市内を抜けるのに大幅に予定時間超過。(^_^;
秋田市内〜秋田道・秋田北IC いたるところ工事中の秋田道
市内の渋滞を抜けると、嘘のようにガラ空きの道路。
しかし、秋田道に乗ったらすぐに道路工事で追い越し規制区間の連続。
追い越し禁止解除になるやいなや猛ダッシュで、遅れを取り戻しましたが。。。(笑)
晴れていた天気も、東北道に入る頃には雨に変わっていました。(T_T)

〜気仙沼・巨釜半造(おおがまはんぞう)
気仙沼に着いた頃には、どうにか雨もあがってました。
気仙沼では、休みでご近所に帰国している
倫敦で美術工芸品の保存を勉強中のみみさんが現地ガイド(?)。
少なくとも、迷子にはなりませんでした。 (笑)
名勝 巨釜半造
 沖合を見るとあたかも大きな釜の中でお湯が煮えたぎっているようにみえることから巨釜と言われている。巨釜の先端には町のシンボルでもある折石(高さ16mの大理石の石柱)が立っている。半造は昔から海の資源が豊富なところで繁盛していたので繁盛と呼ばれていたが、その後なまって半造と呼ばれている。
昨年の北海道ツーリングの当初の予定では、
宮古の浄土ヶ浜から三陸海岸を南下して、
大船渡の「穴通し磯・碁石海岸」〜気仙沼の「巨釜半造」を見て、
女川〜作並という「三陸海岸全制覇ルート」でしたが、、、
途中携帯電話の通じるところに出ないといけない事情があって、
宮古から遠野から東北道へルート変更しました。 (T_T)
今回、やっと未消化の予定の一部を達成です。(笑)

【巨釜】
巨釜のシンボル「折れ石」(↑)

【半造】
潮吹き岩
「潮吹き岩」は、風が強く海が荒れて波が高い日に、
打ち寄せる波が岩の隙間を通って吹き上げるのだそうですが、
残念ながら、この日は見れませんでした。

気仙沼港(ふかひれラーメン)
巨釜半造を見た後、。
気仙沼に来る途中の道の横に立っていた看板の
「ふかひれラーメン」の文字が脳にインプットされた角さんの希望で、(笑)
気仙沼港へ行って遅い昼食。
男山酒造・本店
気仙沼港のすぐそばに、「男山酒造本店」と書かれたレトロな建物が。
「男山」というお酒は各地にありますが、ここは、「伏見男山」の本店。
ふかひれラーメン
気仙沼はさすが「フカヒレ」の産地だけあって、
ここで食べた「ふかひれラーメン」にはまるごフカヒレが入っていて、
とても美味しゅうございました。(^_^)v

給油@作並(〜神奈川)
北海道ツーリングの最後の立ち寄り地は、
長者原SA@東北道で、きつね@宮城さんと合流して、
作並街道でガソリンスタンドを営むテラノMLメンバー、
は@仙台さんのところで給油。
は@仙台さん、きつね@宮城さん、角さん

8日間の北海道ツーリングも
あっと言う間に終わりましたが、
今回は今までの中で最も多くのお友達と会うことが出来て、
本当に楽しいツーリングでした。(^_^)v
来年もまた、行きたいですねぇ。
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