う@湘のお土産コレクション(巻五)

【坂角総本舗: ゆかり】
名古屋・坂角の海老煎餅。就職して間もない頃、
上京してきた母親がお土産に持ってきてくれたのが最初でした。
封を切ると、ほんのりと海老のが漂ってきて、
パリパリと歯ざわりも良く、何枚でも食べられます。
「ご縁を大切に!」ということで『ゆかり(縁)』と命名されたそうな。。。
かき餅の中でも海老入りが好物なんですが、、、
坂角のゆかりはひと味違った美味しさで、食べると病みつきです。

勿論ウメも、「ゆかり」が大好きでおます・・・ (^_^)ゞ
【稚加栄: 辛子明太子】
福岡(博多)へ結婚披露宴出席のため出かけ時、
福岡在住の学生時代の旧友に教えてもらって
空港でお土産に買って帰りました。
博多の辛子明太といえば「福さ屋」が有名ですが、
旧友によると「稚加栄」が最近人気だそうです。
博多の料亭「稚加栄」が作っている辛子明太子で、
お店は泊まったホテルのすぐ近くにあったのですが、
時間が無くて行けませんでした。
空港の売店で売っているので、、一度ご賞味を。
味は、辛すぎもせず、くどく無くて、やはり本場博多の辛子明太は美味しいですねぇ・・・
【松屋菓子舗: 鶏卵素麺】
辛子明太子と同じく、
福岡(博多)に行った時に空港で見つけて買って帰りました。
日本三大銘菓とされてるそうですが、
恥ずかしながら知りませんでした。(^_^;
沸騰させた糖蜜の中に卵を細く糸のようにして流し込んで作ります。
関西でも作ってるお店があるそうですが、
今回が食べるの初めてでした。
カステラ同様、南蛮(ポルトガル)渡りの洋菓子がルーツです。
カステラから遅れること約50年後に、
松屋の創業者が長崎でポルトガル人(一説にはオランダ人)から
製法を教わって作ったのが始まりとのこと。
味は思ったより甘いです。
「本物の素麺と間違えてお湯に入れないように」との注意書きが入ってました。(写真・右)
そんな人、居るんですかねぇ。。。 (^_^;
【See’s Candies】
San Francisco へ出張した時に買って帰るお土産の定番です。
1921年に L.A. で開業した後、今は S.F. を本拠として
数多くのお店があります。
チョコレート・タフィーがポピュラーですが、
他にも多くの種類があって、
お店で好みの品をパッケージしてもらえます。
上品な味で、日本人の口にも合うと思います。

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