う@湘のお土産コレクション(巻四)

【(大阪)ぎんれい: 白樺(干椎茸)】
大阪に帰った時によく、
大阪・梅田の阪急百貨店へ寄ってこれを買って帰ります。
椎茸を細く切って干したものです。
死んだ母親が知人にもらったことがあったようで、
梅田の阪急で売ってると聞いて一緒に買いに行ったことがありました。
なかなか売り場がみつからなかったんですが、
乾物・酒・調味料売り場の奥にひっそりと売っておりました。
最近は、もう少し表通りに売り場が移動したようです。
贈答用の化粧箱入りもありますが、
自分で食べるのなら簡易包装の袋入りがお買い得です。
御菓子では無いのですが、お茶請けには最適です。
一度食べると、病み付きになります。
【(神奈川)井上蒲鉾店@大磯: さつま揚げ】
隣町の大磯にある有名な蒲鉾屋さん。
国道1号線沿いにあるお店には、
朝8時半の開店前からお店の前に行列が出来ているそうです。
「ぐち」という白身魚を材料に作っているんですが、
なんとも云えず美味しいです。
画像の「さつま揚げ」が有名でこれしか食べなかったんですが、
前にこの辺りを通った会社の子がお土産に
「はんぺん」を買ってきてくれて初めて食べましたが、、、
こちらもなかなかいけますね。。
左の画像は、夏の「神奈川・宮ヶ瀬BBQ」の時に、
のせ&田中@湘南さんが買って持ってきてくれたさつま揚げです。
鎌倉にもここから分家して出来た「井上蒲鉾店」があるそうですが、
まだ行ったことありません。
【(神奈川)籠清: 蒲鉾】
我が家のある湘南・平塚近在で全国的に有名な市町村は
やはり「小田原」でしょうか。。。
新幹線の駅もありますが、、、その昔豊臣秀吉の北条攻め、
小田原提灯、そして小田原といえば蒲鉾でその名が有名。
「小田原かまぼこ」で有名なブランドには、
「鈴ひろ」や「丸う」がありますが、、、
特に理由は無いんですが、何となく「かごせい」が好きです。
普通スーパー等で買うかまぼこの原材料は、
ほとんどがスケトウダラの冷凍すり身が使われてるそうですが、
小田原かまぼこの老舗では「グチ」という白身魚が使われてます。
「かごせい」の蒲鉾も、100%グチ使用を謳っています。
籠清の蒲鉾(と言うか小田原蒲鉾の高級品全般)は、
口に入れると弾力があってムチムチ・プリプリ感が口の中に広がります。
是非とも一度ご賞味ください。
【(静岡)春華堂: うなぎパイ】
東名を通って西の方へ行くと、
「浜名湖SA」で給油休憩をとるのがいつものパターンです。
お土産には決まって「浜名湖SA」の売店で、
春華堂の「浜名湖名産・(夜のお菓子)うなぎパイ」を買って帰ります。
何年か前から、ブランデー(V.S.O.P.)入りのうなぎパイが登場。
ちょいと高いのですが、食べてみるとなかなか美味しい。
うちの梅も、うなぎパイが大好物です。(^_^)ゞ
うなぎパイが「夜のお菓子」なら、
「昼のお菓子」があってもええのでは?とお考えのあなた、、、
そう、「昼のお菓子」があるんです。
最近登場した、春華堂の「えび汐パイ」がそれです。
甘口と辛口の2種類がありますが、
左の画像は辛口・海老ソース味です。

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