第2回北海道(道東・道北)ツアー(第5日目)

7/26/2000: 利尻島〜稚内〜サロベツ原野〜天塩川温泉

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いよいよ、北海道の旅も『第3フェーズ』に入りました。
稚内に戻り、天塩川温泉〜旭岳温泉へと向かいます。
このあたりから、泊まる宿は確保してありますが、
途中の行程はほとんどノー・プランです。(^^;;
でも、車での移動なのでそのあたりは柔軟なのがいいとこですね。

第5日目のメインは、「サロベツ原野」です。


【利尻〜稚内〜ノシャップ岬】

2日間滞在した礼文・利尻に別れを告げ、
鴛泊港から稚内までフェリー「ニュー宗谷」で戻ります。

鴛泊港の朝。
いいお天気になりそうです。(^-^)v
鴛泊港に入港してくるニュー宗谷。
その向こうに見えるのは、
豪華客船「飛鳥」。(2万8千トン)
横浜から北海道クルーズの途中でした。
稚内港に停泊中の
護衛艦「ゆうばり」(1,470トン))

稚内港に到着し、ホテルの駐車場でテラノをピックアップ。
行きはオホーツク海に沿って北上したので、
今度は日本海に沿って南下しました。
最初の立ち寄り地「ノシャップ岬」で記念撮影です。

ノシャップ岬の「寒流水族館」を見学したあと、
昼食はそばの食堂で、「カニ・ラーメン」。

水族館には「クリオネ」もいましたが、
うまく撮影出来なかった。
ということで、ペンギンさんと、
ウーパールーパーさんだけが登場・・・
そうそう、う@息子もゲスト出演です。。。

【浜湧知園地】

ノシャップ岬からは、道道106号を南下。
浜湧知園地で左折して国道40号経由で
「サロベツ原野」に向かいます。

浜湧知園地から見た利尻島。
眺望がとてもいいところです。
久しぶりに、う@湘号です。

サロベツ原野

宮ノ台展望台

展望台からの「サロベツ原野」の眺望。
向こうに、利尻富士が雲にかくれて見えています。

展望台から次の原生花園までは、
国道40号から展望台に入ってきた道をそのまま進むと、
フラットダートの林道を経由して40号に出ることが出来ますので、
すこしダート走行を交えながら次の目的地まで。。。。

サロベツ原生花園

5月〜6月が満開らしくて、
7月後半では下の2種類の花しか咲いてませんでした。
それも、ほんのちょっぴり。
満開のときは、さだめし絶景なんでしょうね。。。

ビジターセンターにある遊歩道。(一周約30分)
右の花は「○△□百合」だそうな。。。

兜沼公園

原生花園から北に戻って兜沼にたちよりましたが、、、
木の陰になっていて沼は見えませんでした。
キャンプ場がありますが、広くてなかなかいいところです。

このあたりから、雲行きがだんだん怪しくなってきました・・・


【〜天塩川温泉】

サロベツ原野からは、国道40号を南下して、
音威子府村にある「天塩川(てしおがわ)温泉」で一泊の予定。

音威子府に近づいた頃、だんだんと怪しくなるお天気がついに・・・
土砂降りの雨になってしまいました。(^_^;

お宿の「天塩川温泉・音威子府村保養センター」は、
村営の施設で、建物も新しく綺麗で、露天風呂(男女別)もあって、
おまけに安くて、なかなかいいところでした。
(2部屋しかありませんが、「特別室」がお奨めです。)

外に出ると問題ないですが、室内では携帯がうまくつながりませんでした。


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