第2回北海道(道東・道北)ツアー(第4日目)
7/25/2000: 利尻島観光(島内一周)
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礼文島と同様、レンタカーを借りての島内一周観光を行いました。
10時前から6時間借りて1万5千円前後でしたが、
フェリーでテラノ運ぶ費用考えたら
(乗り降りの手間考えて)レンタカーの方がベターですね。
でも、レンタカーだと面白くありませんが。。。(^_^;
お天気は、午前中雨でしたが、午後には回復してきました。
鴛泊港〜姫沼〜利尻富士郷土資料館〜沼浦展望台/オタトマリ沼(昼食)〜
仙法志御崎公園〜利尻山見返台園地〜夕日ヶ丘展望台〜鴛泊
鴛泊(おしどまり)から南東に少し下ったところで利尻富士に向かって右折。
原生林の中にひっそりと「姫沼」がありました。
駐車場から吊橋を渡ってすこしのところにあって、
(雨が降っていたせいもあるかもしれませんが)神秘的な雰囲気の湖でした。
晴れていれば、利尻富士が沼の向こうに見えた筈なんですが。。。
姫沼から周回道路に戻って少し南下したところに、
昔の村役場だった建物を利用した「利尻富士郷土資料館」があります。
ここは、ニシン漁が全盛期だった頃の中心地だったそうで、
その当時をしのばせる展示室や、利尻島の歴史を紹介していました。
(真中)う@息子と「利尻のと太郎」。 (右)ニシン漁全盛期の風景。 |
昼食は、「オタトマリ沼」で『生ウニ丼』と決めていました。(^-^)
レストハウスにある「海峡鮨」の生うに丼は、すごいボリューム。
帆立もついて、3,500円は安い!!
ここに立ち寄れば、是非とも海峡鮨の生うに丼にチャレンジしてね。
(ウニだけ食べに、また利尻に来たいですぅ〜。)
「沼浦展望台」から眺める「オタトマリ沼」。 雨がしっかり降ってます。。。 |
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「オタトマリ沼」。ここでも、天気さえ良ければ利尻富士見れたのにね・・・・(^^;; |
利尻島南端の「仙法志(せんぼうし)岬」が次の立ち寄り地。
もし晴れていれば眺め(られた筈の) 利尻富士の姿。。。 でも、実際には雨だったので・・・・・ |
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岬の展望台から西方、仙法志漁港の方面の眺めです。 |
沓形(くつがた)市街を過ぎてすぐのところで右折、
利尻登山道沓形ルート3合目の「見返台展望台」への車道があります。
入り口が見つからず、行き過ぎてからUターンして見つけました。(^^;
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ここは標高500mくらいだそうで、登山者はここから山頂を目指します。
我々は、そのまま車道をUターン。。。。。。
見返台の展望台。 雨は止んだのですが、ガスがどんどん出てきまして・・・ |
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展望台から眺める、沓形市街。 駐車場から、100段の階段を登って少しいくと、 展望台があります。 |
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ここでも、晴れていればこんなに綺麗に利尻富士が・・・・ でも、雨だったので、、、、、 |
最後の立ち寄り地は、「夕日ヶ丘展望台」。
道路わきの駐車場から5分くらいで展望台の頂に到着。
東の「ベシ岬」で日の出を拝み、ここで日の入りを眺めるそうです。
駐車場から展望台に登っていく、 う@奥さんとう@息子。。 |
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展望台から見る「ペシ岬」。 その下に見えるのは、鴛泊港。 |
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展望台で記念撮影する、う@息子とう@奥さん。 う@親父は、途中まででUターン。 |
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向こうに見えるのは、利尻空港の誘導灯。 すぐ後で1機、離陸していきました。 |
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展望台から眺める、「ポンモシリ島」と「富士岬」。 ポンモシリ島には、海鳥のコロニーがあるそうな。。。 |
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