第11回八ヶ岳林道オフミ(二日目)
The 11th Mt. Yatsugatake Terrano Touring (Day-2)
(2008.06.22)
清里中央オートキャンプ場
清泉寮
八ヶ岳自然文化園
御泉水自然園
鹿曲川林道(通行止、エスケープ)
あぐりの湯こもろ

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(↓)初日 (↓) BBQ・朝食 二日目

清里中央オートキャンプ場
朝食終わって、雨がポツリポツリ降っていますが、
撤収するには支障ありません。
集合写真を撮ってからキャンプ場を後にするんですが、
(せ@編さんが撮影した)カメラマンの姿です。

清泉寮
12台がキャンプ場を出発したのが9時50分。
清里駅の近くで曲がるところを間違えたりしましたが、、、(^_^;
10分後に無事「清泉寮」に到着。
清泉寮には、
今年2月の終わりに来て雪景色の富士山を撮影しています。
肌寒い気候ですが、
名物・ソフトクリームを食べるのが「清泉寮」立ち寄りの目的です。(笑)
清泉寮名物
ソフトクリーム
テラスに咲く
ラベンダー

八ヶ岳自然文化園
清泉寮を出る頃は再び雨が強くなってきました。
「八ヶ岳高原ライン」から
八ヶ岳西麓を南から北にぐるっとまわる「鉢巻道路」を経由して、
八ヶ岳自然文化園」で小休止。
八ヶ岳高原ライン 鉢巻道路
「八ヶ岳自然文化園」の駐車場、
巧い具合に12台が並んで停められるスペースが空いてました。

御泉水自然園
次の休憩場所は、
「第7回八ヶ岳オフ」で来たことのある「御泉水自然園」。
八ヶ岳自然文化園から県道188号へのバイパス。
この後、
県道188号⇒県道17号⇒国道299号⇒県道192号⇒県道40号へ。
県道192号(ビーナスライン): 蓼科別荘地を抜けた辺り
ガスが出てきて、視界不良。
県道192号: スズラン峠付近 県道40号: 女神湖付近
深いガスの中をそろそろと走って、
12時半に「御泉水自然園」に到着。
ここでは、トイレ休憩だけ。
ゲストハウス
この日はほとんど客がありませんでしたが、
いつものことながら、
駐車場に停まっていた1台の車の人達、
道路の反対側に並んで停まった12台を見て
不思議そうな顔していました。(笑)

鹿曲川林道(通行止、エスケープ)
二日目のメインは、鹿曲(かくま)川林道を北上して小諸に至るルート。
「御泉水自然園」から「蓼科スカイライン」で大河原峠を経由して、
富貴の平から鹿曲川林道へ。
蓼科スカイライン: 大河原峠付近
富貴の平に到着して、鹿曲川林道へのアプローチに入ると、、、
行く手にゲートが道を塞いでいます。(^_^;
再び、お約束の通行止 (^_^;
鹿曲川林道は諦めて、そのまま蓼科スカイラインを美笹温泉方面へ。
そこから西へコースを変えて、布施川沿いを走る県道150号で布施温泉の方へ。
国道142号に一瞬のってから直ぐに県道44号に入り、
最終目的地の「あぐりの湯こもろ」へ。
美笹温泉付近: わざわざ狭い道を選んで走ってます(笑)
県道150号: 布施川に沿って走行 県道44号:浅間山は雲の中

あぐりの湯こもろ
今年2月の終わり、
マイミクさんの方と信州・上田から上州・沼田まで
「真田太平記ツアー」に行きましたが、
そのときに立ち寄った小諸の日帰り温泉「あぐりの湯こもろ」が最終目的地。
駐車場から眺める浅間山
晴れていれば、このような景色が見れたはず。
(上田ツアーのときに撮影)
駐車場に到着した頃には雨もあがっていましたが、
雲が残っていて景色は何も見れません。(^_^;
3台のエクストレイルの間で、、、
う@湘号
あさい@三鷹号と色違いですが、
ホイールまで同じの
namikkiy号。
桃花さん、駐車場でトンボを見つけました。
桃花さんが調べたところ、
「ハラビロトンボ」の若い♂だそうです。
二日間の汗を流したところで、一旦解散。
遅い昼食を食べるメンバーは、あぐりの湯の食堂で食事してから最終解散。
「手打ちそば」に天婦羅のサイドオーダー付
温泉から出ると、雨がまた降り始めてきました。

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