第5回・雪見露天温泉オフミ@山形(初日)
The 5th Snow-seeing Outdoor Spa & Touring in Yamagata Pref.
(Day-1: 2008.02.16)
(↓)初日 メインページ (↓)二日目
(↓)初日(宿泊)

ロックタウン古川⇒新庄
新庄市内(昼食)
⇒奥羽金沢温泉
⇒あゆっこ村キャンプ場

【ロックタウン古川⇒新庄】
新庄で合流する2台(南西@横浜号、ひ@たま号)以外の9台が
ロックタウン古川に集合。
お肉は新庄市内で調達することにして、
ロックタウン古川にあるスーパー(マックスバリュー)では
お肉以外の食材を買出し。
ロックタウン古川の駐車場にて

買出しが終わって、南西@横浜号・ひ@たま号が待つ新庄へ。
鳴子温泉から赤倉温泉を経由し、
山刀伐(なたぎり)トンネルを抜けて尾花沢から新庄へ出るルートです。
鳴子温泉のシンボルこけし
鳴子温泉に近づくにつれ、雪が降り始めてきました。
昨年・一昨年の雪見露天オフでは鳴子大橋を渡って秋ノ宮温泉郷へ回りましたが、
今年は直進して赤倉温泉方面へ。
鳴子大橋を渡って左折すると、鬼首温泉から秋ノ宮温泉郷へ

鳴子温泉を過ぎた辺りでは、
ますます雪が激しくなってきます。
中山平温泉付近 中山平過ぎると吹雪いてます
去年の雪見露天で宿の予約しようとして休業しているのが分かった
「琵琶の沢温泉・ペンション東赤倉」。 雪に埋もれてました。
琵琶の沢温泉・ペンション東赤倉
琵琶の沢温泉を通過して赤倉温泉への分岐に着くまで、
何度が猛烈なブリザード(地吹雪)に遭遇。
前を走る車が白いバンでライトを点けていないので、
吹雪かれると全く見えなくなります。(^_^;
このまま赤倉温泉経由で行くと、
新庄での待ち合わせ時間に間に合わないかもしれないので、
赤倉はパスして直進して新庄へ行くことにルート変更。
これが噂に聞いていた「地吹雪」 (^_^;
画像補正しているのでそれ程でも無いように見えますが、、、
実際には一寸先も見えません。
先程の地吹雪が嘘のように素晴らしい景色が見えたかと思うと、
再び猛烈な地吹雪が襲ってきます。(^_^;
2003年の第1回雪見露天オフで立ち寄った「瀬見温泉」を過ぎると、
地吹雪も収まり、新庄までの道のりは実に穏やかなドライブでした。
瀬見温泉 目の前に見える新庄市街
【新庄市内(昼食)】
新庄に到着し待ち合わせ場所の「ふるさと歴史センター」駐車場へ。
ちょうど里帰りしていた、ひ@たまさんと無事合流。
ところが、車を停める場所が無くて、お隣の「文化会館」の駐車場へ移動。
こちらにお仕事で来ている南西@横浜さんに電話すると、
すぐに合流するとのこと。
待つことしばし、南西@横浜さんも合流して11台全員揃いました。
ひ@たま号とツー・ショット 文化会館駐車場 南西@横浜号も到着
昼食は、マイミクさんに教えてもらった「手打ちそば さぶん」へ。
駐車場から歩いてすぐのところにあります。
手打ちそば さぶん
お昼の時間を過ぎていたので、お店の中は我々だけ。
旧い民家をそのまま使っていて、いい雰囲気です。(^^)
11人中10人が注文したのは「板そば(二人前)」、残る1名が「鴨南蛮」。
板そばには辛味大根が一緒について出てきました。
山形のお蕎麦は、ほんと美味しいです。(^^)

昼食終わって駐車場に戻ると、既に午後3時近く。
午後は肘折温泉かその先の黄金温泉に回る予定でしたが、
積雪が凄いようで、今日はお肉の買出し済ませて近場の立ち寄り温泉へ。
お肉は、去年と同じくすぐ近くにある安売りチェーン店で調達。
山形牛(・黒毛和牛肩ロース霜降り)が安かったので3Kg買い占めたあとは、
やはりお店にはほとんど残りませんでした。(笑)

【⇒奥羽金沢温泉】
買出し終わって、
近くのコンビニで近場の立ち寄り温泉があるか尋ねたところ、
すぐのところに「奥羽金沢温泉」というのがありました。
奥羽本線の線路を渡って東に針路をとります
文化会館を出て20分足らずで温泉に到着。
露天はありませんでしたが、
眺めも良くのんびりと落ち着ける温泉でした。
奥羽金沢温泉 駐車場にて
【⇒あゆっこ村キャンプ場】
温泉で汗を流したあとは、昨年同様、宿泊地「あゆっ子村・コテージ」へ。
あゆっ子村に着いて、チェックインを済ませてコテージへ。
雪はかなり積もってます。
雪は夜が更けるにつれてますます強く降り続きます。
雪に埋もれる前の う@湘号

宴会のページへジャンプ

お腹もふくれて、酔いもほどよく回って、寝る前に外に出てみると、
わずか4時間で外に停めた車は雪を被っています。
雪を被った う@湘号 雪を被った 南西@横浜号

(↓)初日 メインページ (↓)二日目
(↓)初日(宿泊)
う@湘のお部屋に戻る テラノのお部屋に戻る 東北のお部屋に戻る