テラノ(LR50) 燃費推定
(2004年 1月)
テラノに乗り始めた7年前から走行記録をつけていますが、
特に過去4年間は詳細に記録をとっています。
(停車時毎の時刻・距離計読み、そして給油量)
タイヤ径が変わると当然距離計の読みと実走行距離が変わりますので、
タイヤを交換するたびに距離計の読みを補正しています。
改造前のノーマル・テラノの実最高燃費@高速道路は、「8.89Km/L」。
改造後のツインターボ・テラノの実最高燃費@高速道路は、「7.52Km/L」。
この4年間で蓄積したデータを利用して、
テラノ(LR50)の燃費を推定してみました。

【高速道路走行時の燃費推定】
まず最初に高速道路走行時の燃費を、
「改造前」と「改造後」のそれぞれについて推定します。
高速道路のインター手前で給油したり、サービスエリアで給油した時、
次の給油まで高速道路を走行した場合に、
その区間の平均走行速度をX軸、給油量(燃費)をY軸として、
プロットしてみたのが下のグラフです。
改造前も、改造後も、どちらも線形モデルで表せそうです。
線形モデルで表せるとなると、すぐに思い浮かぶのが「最小自乗法」。
早速記録データを使って、
最小二乗法で【平均車速】と【燃費】の相関を求めてみたのが下の結果です。
相関を表す方程式を、先程の記録データをプロットしたグラフに重ねてみました。
改造前(2000年7月〜10月) 改造後(2001年5月〜2003年10月)
【燃費(Km/L)】 = m*【平均車速(Km/H)】+k
m = -0.0700, k = 13.4595 m = -0.0699, k = 12.9190
相関を表す方程式から各平均車速での「推定燃費」を計算したのが、下の表です。
平均車速(Km/H)  80  90 100 110 120 130
改造前 7.86 7.16 6.46 5.76 5.06 4.36
改造後 7.33 6.63 5.93 5.23 4.54 3.84
この表を見る限り、
ツインターボ化した後でもノーマルより「0.5Km/L」悪くなってるだけなので、
400psクラスの車の燃費としては立派なもんでしょう。(^_^)v
改造前のテラノの燃費も、
3.3Lの重量級ガソリン・エンジン車としては決して悪く無いと思うんですが、
高速道路走行なのでそうでも無いのかな?(^_^;
ここでは「(区間)平均速度」を用いましたが、
燃費向上のために一番有効なのは「低い平均速度」に加えて、
昔から言われているように「速度変化」を少なくすることでしょう。
不必要な加速・減速を極力避け、
同じペースで(100Km/H以下の)定速度走行に心掛ければ、
結果として良い燃費が得られます。

【下道走行時の(改造後)燃費推定】
さて、高速道路走行時の燃費推定はデータさえあれば簡単に出来たので、
(改造後の)下道走行時の推定にトライしてみました。
普段下道ばかり走っていれば簡単なんですが、
だいたいが高速道路と下道と両方走っているので、ちょっと面倒ですが、、
いつもほぼ同じ通勤ルートを使っているので、
先程求めた「高速道路走行時の推定燃費」を使って求めた燃料消費量から、
「下道走行時の推定燃費」を計算することが出来ます。
改造後の走行記録データをから抽出した
25組のデータセットから求めた「燃費推定値」のうち、
上位2個・下位2個のデータを除いた21個の値の平均を求めると、
下道走行時の推定燃費は「
4.2 Km/L」となりました。
同じ下道走行といっても、
信号の少ない田舎の道を走った場合はもっと良い燃費となりますが、
この推定値(4.2 Km/L)は市街地走行時の燃費です。

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LR50 燃費推定
テラノ(LR50) 燃費推定
(2004年 1月)
テラノに乗り始めた7年前から走行記録をつけていますが、
特に過去4年間は詳細に記録をとっています。
(停車時毎の時刻・距離計読み、そして給油量)
タイヤ径が変わると当然距離計の読みと実走行距離が変わりますので、
タイヤを交換するたびに距離計の読みを補正しています。
改造前のノーマル・テラノの実最高燃費@高速道路は、「8.89Km/L」。
改造後のツインターボ・テラノの実最高燃費@高速道路は、「7.52Km/L」。
この4年間で蓄積したデータを利用して、
テラノ(LR50)の燃費を推定してみました。

【高速道路走行時の燃費推定】
まず最初に高速道路走行時の燃費を、
「改造前」と「改造後」のそれぞれについて推定します。
高速道路のインター手前で給油したり、サービスエリアで給油した時、
次の給油まで高速道路を走行した場合に、
その区間の平均走行速度をX軸、給油量(燃費)をY軸として、
プロットしてみたのが下のグラフです。
改造前も、改造後も、どちらも線形モデルで表せそうです。
線形モデルで表せるとなると、すぐに思い浮かぶのが「最小自乗法」。
早速記録データを使って、
最小二乗法で【平均車速】と【燃費】の相関を求めてみたのが下の結果です。
相関を表す方程式を、先程の記録データをプロットしたグラフに重ねてみました。
改造前(2000年7月〜10月) 改造後(2001年5月〜2003年10月)
【燃費(Km/L)】 = m*【平均車速(Km/H)】+k
m = -0.0700, k = 13.4595 m = -0.0699, k = 12.9190
相関を表す方程式から各平均車速での「推定燃費」を計算したのが、下の表です。
平均車速(Km/H)  80  90 100 110 120 130
改造前 7.86 7.16 6.46 5.76 5.06 4.36
改造後 7.33 6.63 5.93 5.23 4.54 3.84
この表を見る限り、
ツインターボ化した後でもノーマルより「0.5Km/L」悪くなってるだけなので、
400psクラスの車の燃費としては立派なもんでしょう。(^_^)v
改造前のテラノの燃費も、
3.3Lの重量級ガソリン・エンジン車としては決して悪く無いと思うんですが、
高速道路走行なのでそうでも無いのかな?(^_^;
ここでは「(区間)平均速度」を用いましたが、
燃費向上のために一番有効なのは「低い平均速度」に加えて、
昔から言われているように「速度変化」を少なくすることでしょう。
不必要な加速・減速を極力避け、
同じペースで(100Km/H以下の)定速度走行に心掛ければ、
結果として良い燃費が得られます。

【下道走行時の(改造後)燃費推定】
さて、高速道路走行時の燃費推定はデータさえあれば簡単に出来たので、
(改造後の)下道走行時の推定にトライしてみました。
普段下道ばかり走っていれば簡単なんですが、
だいたいが高速道路と下道と両方走っているので、ちょっと面倒ですが、、
いつもほぼ同じ通勤ルートを使っているので、
先程求めた「高速道路走行時の推定燃費」を使って求めた燃料消費量から、
「下道走行時の推定燃費」を計算することが出来ます。
改造後の走行記録データをから抽出した
25組のデータセットから求めた「燃費推定値」のうち、
上位2個・下位2個のデータを除いた21個の値の平均を求めると、
下道走行時の推定燃費は「
4.2 Km/L」となりました。
同じ下道走行といっても、
信号の少ない田舎の道を走った場合はもっと良い燃費となりますが、
この推定値(4.2 Km/L)は市街地走行時の燃費です。

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