DIY: カーナビ本体・取り付け
(2001年11月03日)
カーナビは、 今のテラノに乗り換えた時からずっと Panasonic を使ってます。 最初はCDROMベースのV900、 その後DVDベースのDV2000が出てすぐに交換、 奥さんの立方体を買った時にDV2000はそちらに譲って、 う@湘号ナビはDV2520(8”モニター付き)に交換して今に至ってます。 |
最近カーナビの調子が今ひとつで、 起動時に「デスク読み取りエラー」が出ることが多くなってきました。 ディスクのクリーニングをしてもすぐに症状が再発。 |
パナのお客様相談室にメールしてみたところ、 早速返事がきてショップ経由で修理するか、 直接送って修理するか、どちらでもOKとのこと。 ショップに持っていく時間的余裕が無かったので、 デッドニング(パート1)の時にあらも家元に取り外してもらい、 翌日すぐに指定先に送付。 |
送ったのが月曜日、修理終って戻ってきたのがその週の木曜日。 修理が終った時点で連絡もきちんとしてくれました。 SONYのカー・オーディオのように、修理出しても何週間も音沙汰無しで、、、 痺れを切らせて問い合わせてやっと、 「現象再現しないので直しようが無い」などとふざけた答をもらうのとは大違い。(怒) |
なにはともあれ、早速修理から戻ってきたカーナビ本体を自分で取り付けることに。。。 取り外すところは家元の作業を見ていましたのでそれを参考に。 |
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【カーナビ本体取り付け場所】 | |||
カーナビ本体の取り付け場所に関して、 以下にあげる場所に取り付けるとトラブル・エラーになる可能性高いようです。 |
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(1) | ナビゲーション本体の自然対流による放熱がしにくい場所 | ||
* | エアコンの吹きだし口から直接、温/冷風がナビゲーション本体に直接に当る場所。 | ||
* | 付属の取付金具を使用すると、ナビゲーション本体底部に隙間ができ自然対流による放熱がしやすくなるが、使用しないで車両の床に「べた置き」にすると放熱が不利になる。 | ||
* | 床下に車両のマフラーが設置している場所の上に取り付けるとマフラーからの熱により、放熱が不利にななるす。 | ||
* | オーディオスペースに設置の場合、そのスペースに余裕がないときは放熱が不利になる。 | ||
(2) | 温度変化の激しい場所 (ディスクが結露しやすく、読み込みエラーになることあり。) | ||
* | オーディオスペース上段に取付けると、下段のオーディオの発熱も多く温度変化が激しくなる。 | ||
* | トランクスペースに吊り下げて取付けた時も温度変化が激しくなる。 | ||
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【カーナビ・取り扱い注意】 | |||
市販の「CD/DVD用レンズ・クリーナー」は、 (ディスクとピックアップ間の距離が大きい)家庭用のCD/DVDデッキの レンズクリーニングを前提に開発されているため、 カーナビDVDに使用するとレンズクリーナーのブラシ等がピックアップに当たり、 ピックアップの動作不具合の原因となる可能性があるので、絶対に使用しないこと。 |
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