第4回北海道・東北テラノ・ツーリング
&道央オフミ(ページ・4/6)

The 4th Hokkaido/Touhoku TERRANO Touring
and Cental-Hokaido Offline Meeting(Page-4/6)
(2002.08.18-2002.08.20)

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8/18/2001(Sun) ウトナイ湖〜恵庭渓谷〜漁川ダム〜鶴の湯温泉
8/19/2001(Mon) 鶴の湯温泉〜苫小牧FT〜京極〜神仙沼〜浜益
8/20/2001(Tue) 浜益〜(道央道)〜奥美利河温泉
第2回・道オフも終わり、
子供達は新千歳空港から一足先に帰すので、後半は単独ツーリングとなります。

【8/18/2002: ウトナイ湖〜恵庭渓谷〜漁川ダム
娘は友達と会うために一足先に空港で降ろして、
息子と南西@横浜さんの3人はひとまず鶴の湯温泉へ。
夜は幕営のつもりでしたが、、、
お天気が崩れかけているので、急遽鶴の湯温泉に宿泊に変更。
鶴の湯温泉に入った後、息子を空港に送っていきます。
ウトナイ湖・ネイチャーセンター
空港に行くまでに少し時間があったので、ウトナイ湖に立ち寄りました。
湖畔には立派なネイチャーセンターがあって、
バードウォッチング出来るようになっています。
ウトナイ湖。
このパノラマ合成は自動的には出来なくてマニュアルで貼り合せましたが、、、
えらく時間がかかってしまいました。(^_^;;;
湖には白鳥がいましたが、他には鳥を見ること出来ませんでした。
湖畔には、木組みで作った遊歩道が出来ています。
ネイチャーセンター 息子と南西さん 息子とう@湘号
お天気が良ければ、一日のんびりと過ごすにはいいところです。

支笏湖〜恵庭渓谷
息子を空港に送った後、苫小牧の「羅亜麺館」で昼食とった後、
(昨年訪れた)支笏湖から恵庭渓谷を再訪。

最初は支笏湖南岸にルートをとったのですが、、、
「苔の洞門」も雨が降っていたのでパス。
美笛のキャンプ場から湖の西北岸を回ってオコタンベ湖に抜ける道が通行止。

仕方ないので,来た道を戻って東北岸から恵庭渓谷へ。
支笏湖温泉から国道453号を幌美内へ向かう途中。
画面左奥が丸駒温泉方面です。
昨年は「白扇の滝」を訪れましたが、今回は「ラルマナイの滝」/「三段の滝」。
この辺りが「義経黄金伝説」の舞台となっているようです。
三段の滝。
近くまで行けなかったので、「三段」になっているかどうか?
確認出来ませんでした。

漁川ダム@恵庭湖
三段の滝から少し進むと、漁川ダムがあります。
新冠ダムと較べると、標高が低いこともあってか、眺望は今ひとつでした。

【8/19/2002: 鶴の湯温泉〜神仙沼〜浜益
南西さんは小樽発のフェリーで帰るため、朝早く出発。
私は、同じ会社のバイカー達と一緒につるんで浜益村までツーリング。
鶴の湯温泉
泊りは、千歳空港の近く、早来町にある鶴の湯温泉でした。
(「鶴の湯温泉」といえば秋田の鶴の湯温泉が全国的に有名です。)
お客が少なくて、南西さんと二人で大部屋に泊らせてもらえました。
宿の前には、大きな池があります。
ここは、野営も出来るようになっているそうです。

あいにくの雨で、周りを散策するという訳にはいきませんでした。

神仙沼
苫小牧FTでバイカーのひとりと待ち合わせしていたのですが、、、
到着時間が違っていて、ドッキング出来ず。
一足先に他のメンバーとの待ち合わせ場所「京極ふきだし公園」へ。
京極には既に2台のバイクが到着していました。
遅れて苫小牧からのバイクも到着。
レストハウスで「じんぎすかん定食」を食べて、出発。
時間も押しているので予定していた積丹岬はパスして、
ニセコ・パノラマライン経由で岩内から小樽に抜けて、一路浜益へ。
京極を出た頃から雨が降り始め、
パノラマ・ラインの神仙沼で小休止する頃には少し小降りになってました。

バイクは、雨の時走るのは大変ですな。
一緒に走った、バイカー連。
バイクと同じように追い越しかけるのは、、、結構辛いもんありましたです。(^_^;

浜益
留萌で夕陽を眺めるのも良かったですが、
時間的に無理なので手前の浜益で一泊。
近くに、「雄冬岬」という夕陽の名所があるんですが、、、
あいにくのお天気で、そこもパスでした。
浜益の少し手前で景色のいいところがあったので、ちょっと休憩。
この辺りでは、雨もあがってます。
ライダー北さん、走りながらの撮影です。
後に小さく写っているのが、う@湘号。
宿(きんごろう民宿)に着いた頃にはまた雨が降り始めました。
夜は、う号で近くの浜益温泉(↓)に遠征。

【8/20/2002: 浜益〜(道央道)〜奥美利河温泉】
浜益で北に向かうバイカー連と別れて、いよいよ単独行となりました。
道央道:有珠山SA
浜益からは、前夜入った浜益温泉の前を通り、
国道451号線を滝川まで山の中の道を抜けて行きます。
滝川から道央道にのり、あとは国縫まで一直線、
(一年前は、長万部で終点でした。)
道央道・有珠山SAからの眺め。
右手向こうに見える頂上に雲がかかった山が有珠山。
その右手の小さく見えるのが、昭和新山。

画面真ん中奥、内浦湾(噴火湾)の向こうに見えるのが長万部辺りか。

美利河湖(ダム)〜奥美利河温泉
この日の宿泊は山奥の秘湯でと決めて、
二股らじうむ鉱泉にするか?奥美利河温泉にするか?迷ったのですが、、、
Webで調べてみると、最近二股らじうむ鉱泉は新しく建て替えられて、
およそ「秘湯」のイメージは無くなってしまった、とのこと。
ということで、「奥美利河温泉」で決まり。
国縫から国道230号線を10分程走ったところに
美利河湖(美利河ダム)があります。
ここは、1年前に大沼からニセコへ行く途中で通ったところです。
ここから先は携帯電話が通じないので会社に連絡入れると、
急ぎの用で30分後にコールバックしてくるとのこと。(^_^;
それまで、のんびりダムの辺りで時間を潰してました。
お仕事も片付いて、いよいよ奥美利河温泉へ。
ダムのところでR230と別れて林道へ。(温泉まで舗装されてます。)
途中、「熊滑りの磐」で小休止。
奥美利河温泉

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