第1回・北海道(道央・道東)ツーリング (3/3)
(1999.08.20-1999.08.22)

1999.08.20 宇登呂〜網走(流氷館/監獄/水族館)〜能取岬
〜佐呂間湖〜オホーツク・タワー〜紋別(紋別プリンスH)
1999.08.21 紋別〜旭川〜富良野〜滝川〜<道央道>〜小樽(オーセントH)
1999.08.22 小樽FT〜
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【8/20: 網走(オホーツク流氷館)】
宇登呂の旅館で、
知床自然センターに行きたいというおじさんがいたので、
う号で連れていってあげた後、オホーツク海に沿って北上。
最初の訪問地は、網走です。
1時間弱走った後、もうすぐ網走に到着です。
天都山の「オホーツク流氷館」に立つ巨大な「ニポポ」像。
「ニポポ」とは小さな人のいう意味を持つ樺太アイヌの言葉だそうで、
網走刑務所の受刑者がニポポこけしを作っているそうです。
厳寒流氷体験室
(常時、零下15℃に保たれています。)
流氷館屋上から眺める網走湖。
屋上からは、360度のパノラマ眺望です。

8/20: 網走(網走監獄)
オホーツク流氷館のすぐそばにある「網走監獄」博物館を見学。
学生時代、健さんの「網走番外地」をオールナイトでよく観たものですが、、、
ここは冬に来る方がいいのかも知れません。
鏡橋
網走監獄・刑務所の正門
監獄の内部。
天井を伝って脱走しようとしている人の人形は、
観光ガイドによく登場しています。
お昼は、網走市内の寿司屋「福尚」で。
到着が開店時間より少し早かったんですが、、、
お店に入れてもらって食事出来ました。

8/20: 能取岬
オホーツク流氷館で観たビデオで紹介されていた「能取(のとろ)岬」。
冬になるとこの海岸まで流氷でびっしり埋まってしまう場面に感動しました。
(この2年後に、流氷ツアーに来てしまいました。(^_^;)
白黒に塗り分けられた灯台が特徴的。
カメラマン某
ここにも、ニポポ像が。
ここは、是非とも冬に来たいとこです。

【8/20: 佐呂間湖(ワッカ・ネイチャーセンター)】
能取岬から更に北上して、佐呂間湖へ。。
馬車に乗って湿原を観て回れます。
我々は、時間無くてパスしましたが。。。
湿原。
この日は、風がすごく強かったのを憶えています。

【8/20: 紋別(オホーツク・タワー/スカイタワー)】
この日は紋別で宿泊の予定ですので、市内何箇所か観てまわりました。
オホーツク・タワー。
流氷科学センターに車を停めてセンターを見学した後、
タワーの閉館時間が迫っていたので急いでタワーに行きましたが、
駆け足での見学でした。
オホーツク・スカイタワー。
紋別山の大山山頂園内に聳える展望台です。

時間が遅かったので、ほとんど客はいませんでした。
紋別市全景 オホーツク・タワー 紋別プリンス
宿泊は、紋別プリンスホテル。館内に天然温泉・露天風呂があります。
ここは、第1回流氷ツアーの時にも泊りました。

夕食は、近くの「鮨元」で。

【8/21: 紋別〜旭川〜富良野(ふらのワイン工場)】
紋別から旭川へ抜けて、そこから富良野へ。
「富良野」という名前の響き、いいですねぇ。
このT字路を左折して、旭川へ。
旭川駅前で土産を買って、そのまま富良野へ。
冨田ファームで残り少なくなったラベンダーを見た後、
「ふらのワイン工場」へ向かいました。
手前の踏み切りで、ちょうど列車が差し掛かるところでした。
(学田駅@富良野線)
「ふらのワインハウス」で昼食。
ステーキが美味しかったです。

【8/21: 富良野〜滝川〜小樽】
富良野から滝川へ。そこから道央道で一路小樽に向かいます。
追い越し中@R38 徳川城@赤平
富良野から滝川ICまで約1時間。
道央道で小樽までが約1時間半で、小樽到着が午後5時でした。

【8/21: 小樽運河】
小樽に来たら、やはり「小樽運河」に行かないと。。。
夜の小樽運河、人出が結構ありました。
日銀・小樽支店
運河倉庫のビア・レストランで夕食済ませた後、
近くの「海鳴楼」でオルゴール演奏を聴き、オルゴールを買って帰りました。

【8/22: 小樽FT〜】
オーセントホテル小樽で一泊。
翌日はいよいよ北海道を離れる日です。
オーセントホテル小樽
なかなか気に入ってます。
10:30AM、新潟に向けて出港。
翌朝、新潟港に到着。
関越道経由でお昼頃帰着しましたが、
8泊9日の楽しい北海道ツーリングもあっという間に終りました。
今回が最初でしたが、、、
この後3年間の間に夏4回・冬2回、
北海道ツーリングを続けています。(^-^)ゞ

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