オホーツク流氷ツアー（１／３）
(初日：　2001.02.16)

【女満別空港〜網走水族館前〜能取（のとろ）岬〜紋別】

【女満別空港〜網走水族館前】

女満別空港に到着したら、
コスモ夫妻がレンタカーと一緒にお出迎え。
気温は−１0℃前後で、そんなには寒くないそうです。
初日は、
網走〜能取岬〜紋別の海岸沿いを走って、
紋別プリンスＨで一泊の予定。

	＜女満別空港前＞ 今回借りたレンタカー（ハリヤー）とコスモ＠ＬＲ５０号。 日産レンタカーにはガソリン四駆車が無かったので、 やむなくＴ社の車を借りました。。。(^_^;
	＜網走水族館前の海岸＞ 初めて見る流氷です。 この水族館は、一昨年の夏に来たことがあります。 （クリオネを見ました。） 素晴らしい景色です!! 写真でなく本物の流氷見たら、もっと感動します。 日陰になった氷の透き通った青さ、 何とも言えず神秘的な美しさでした。
	海岸に降りるのも、おっかなぴっくりのう＠湘一家。。。 向こうにいるのは、ほしのさん。
	完全装備の、奥さんと娘です。 右の長女が着ているのは、昔奥さんに買った ”ヒマルチェリ”の厳冬期登山用羽毛服。 ２０年経っても十分使えます。
	皆がのっているのは、流氷です。 そのすぐ下は、氷が薄くなってますので、 落ちるとちょっとマズイことに・・・

【能取（のとろ）岬〜紋別】

	＜能取岬＞ ここ能取岬に接岸した流氷のビデオを見て、 今回の流氷ツアーを決意しました。 金曜日ということもあってか、 人はほとんどいませんでした。 ここから眺めるオホーツクの流氷、 「来たなぁ・・・」としみじみと実感しました。 白黒に塗り分けられた灯台の写真は結構有名らしい。 ここから北に出る道は（冬季）通行止なので、 また網走に戻ってサロマ湖から紋別に向かいます。
	能取岬灯台をバックに、 ほしのさんとコスモ夫妻。
	う＠湘一家の記念撮影。 厳冬期登山用羽毛服で完全装備しているので、、、 モコモコです。。(^_^;
	コスモ夫妻の記念撮影。
	ほしのさんとう＠湘の記念撮影。 さすが、北海道出身者と大阪出身者との、 寒さに対する鍛え方が違います。。。(^-^)ゞ
	娘二人です。（写真右が長女、左が次女。）
	常呂（ところ）町の海岸近くの小高い丘の上に、 展望台がありました。町の開基百年を記念して 森林公園に建てられ、海面からの高さ100m、 塔内の階段100段と100づくしの展望台です。 其の上から眺めたオホーツク海の流氷。 （沖は、流氷が離れて海面が見えてます。） ここから紋別に向かい、そこで一泊。 （夜は、蟹で宴会。(^-^)ｖ）

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