横浜ズーラシア・動物撮影(1)
(May, 2003)
この前は多摩動物公園に動物撮影に行きましたが、 今回は横浜にある「ズーラシア」で撮影。 お天気が心配でしたので、お昼過ぎで切り上げました。 |
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「ズーラシア」では”オカピ”が有名らしいのですが、 ゲートから一番離れたところに居るので、今回はパス。 ターゲットは、”ドゥクラングール”と”ウンピョウ”です。 |
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持って行った撮影機材は、 EOS-5, EOS-1d, EF70-200mmF2.8L IS, EF100-400mmF4.5-5.6L IS, EF1.4xII, EF2xII, EF85mmF1.2L。 |
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EOS-5 で撮った写真(ポジ)は、フィルム・スキャナ "MINOLTA: DiMAGE Scan Dual III" でスキャンしました。 フラットベッドの透過スキャン・ユニットと較べると、 格段に画質がシャープです。 |
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【スマトラトラ】 | ||||||||||
多摩では”アムールトラ”を撮りましたが、こちらでは”スマトラトラ”を撮影。 (「ズーラシア」にもアムールトラが居ります。) |
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(↓)食事中のスマトラトラさん。 | ||||||||||
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下右画像で舌なめずりしてるのは、つい今しがた食事を済ませたばかりだからです。 | ||||||||||
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【ウンピョウ】 | ||||||||||
「多摩のユキヒョウ」と「ズーラシアのウンピョウ」、 どちらもそれぞれ捨て難い魅力がありますね。 |
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毛皮の模様が雲のように見えることから「雲豹」と名付けられたそうです。 | ||||||||||
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【ドゥクラングール】 | ||||||||||
インドシナ半島東部に住む「葉食いサル」の仲間。 日本ではズーラシアにしか居ないとのことです。 なんとも形容しがたいサル相ですね。 |
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【インドライオン】 | ||||||||||
インドにライオンが居るとは知りませんでしたが、 インド辺りが生息地域の東限なんでしょうね。 |
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フェンスからかなり離れていましたが、 「EF100-400+2xExtender」の組み合わせで800mmの超望遠撮影だと 十分以上に引き付けて撮影出来ます。 ただし、MFとなるのでピント合わせが一苦労ですが・・・(^_^; |
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【エミュー、アカカンガルー】 | ||||||||||
おなじみの、”エミュー”と”カンガルー”です。 | ||||||||||
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【キンシコウ】 | ||||||||||
「孫悟空」のモデルになったと言われてるそうです。 金色の細い毛を持っているので、「金糸猴」と呼ばれています。 |
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