栃木「つがの里」・桜撮影 (2008.03.30)
桜三月、テラノの修理で宇都宮に行く途中、
栃木県都賀町にある「つがの里」で桜を撮影してきました。
最近バッテリーがすぐに上がってしまうEOS−1Dに代えて、
今回が、昨年入手したEOS−40Dを使っての初めての「花撮影」です。
まだ取説をすべて読んでいないもんで、>40D
使えない機能がいっぱい、というより使える機能はかなり限定されてます。  (^_^;

「つがの里」のシンボル山桜、
4月の中旬頃から咲きはじめるらしいので
「まだ、いくらなんでも早いだろうな〜」と思ってはいましたが、、、
やはり駄目でした。(^_^;
「つがの里」シンボル山桜
シーズン前なのと、時間も早かったので、人はほとんど居ません。
ふるさとセンター
駐車場も、ほぼ貸切り状態です。

シンボル山桜は流石にまだ咲いていませんでしたが、
しだれ桜、ソメイヨシノ、は綺麗に咲いていました。

鶴が羽根を拡げたように見えます

レンズは、常用の「16−35mm広角ズーム」の他、
「35−70mm標準ズーム」、「100−400mm望遠ズーム」、
そして「100mmマクロ」をすべて持参してきました。
前なら三脚を立てて手抜きせずに撮影するところですが、、、
今回は、手抜きで、一脚での撮影です。(^^ゞ
でも、機動性を考えると、一脚の方が便利ですけどね。
風に揺れる花をマクロで撮影する場合、
デジタル一眼のメリットは、置きピンで連写しながら大量に撮影し、
後でその中から思ったところにぴんとが合っているのを選ぶ、
という技が使えることですね。
銀塩カメラではフィルム枚数の制約があるので、
そうはいきません。
「下手な鉄砲も、数打ちゃ当る」を実践しています。(笑)

ところどころ桜が咲いていましたが、
やはりもう半月遅く来ないといけないようですね。
ただ、その時期だと人がいっぱいで、じっくりと撮影できないでしょうが・・・

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