撮影実習@行田・古代蓮の里
(2003.07.12)
前週の「葛西臨界水族園、撮影実習」に続いて、 今回のEOS学園(井村教室)の撮影実習は、 埼玉県・行田市にある「古代蓮の里」で蓮の撮影でした。 |
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当初は町田の「薬師池公園」に行く予定でしたが、 まだ蓮の開花が先だということで、急遽行田に変更となりました。 「古代蓮の里」では41種類の蓮が見られるそうで、 7月の上旬から8月中旬の午前中が見頃です。 |
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当日の天気予報では「曇|雨」となっていましたが、 午前7時半に現地に到着すると何故か青空が・・・ 雨あがりで湿度も高く、陽射しが強くて、撮影中も汗だくになるくらい。 かなり体力を消耗する撮影実習でした。(^_^; |
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今回使用したフィルムは、新しく富士フィルムから発売されたばかりの、 「Velvia 100 (RVP 100)」と「Velvia 100F (RVP F)」の2種類を使用してみました。 素人スキャンだとなかなか色の再現がうまくいかないんですが、、、 いろいろと設定を変えて digitaize してみましたが、色再現は難しいもんです。 さすがベルビア、どちらもポジの発色は鮮やかです。(V100はかなり派手ですね。) |
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数年前、(旧)テラノMLと(今は無き)四駆雑誌"Option4"と協同企画で 「テラノでオリエンテーリング」というがこの辺りで数度開催されたことがありまして、 この周辺は何度も走り回って懐かしいところです。。(遠い目) 確か「古代蓮の里」も、 その時のチェックポイントのひとつになったことがあった記憶が・・・ |
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7時半には既に駐車場はほとんど満杯状態で、 観光バスで蓮を見に来るグループも多く、 我々と同じように蓮を撮影する人も朝早くから多数詰めかけてます。 | ||||||||||||||
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今回のメインは「行田蓮(古代蓮)」。 約30年ほど前に工事中に出土した種子が自然発芽して開花したとのこと。 |
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昭和26年、 東大農学部の大賀一郎教授が弥生時代の地層から蓮の実を発見し、 発芽・開花させたのがこの「大賀蓮」。 行田蓮と同様、数千年の時間を超えて古代の蓮を眺めています。 |
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蓮の撮影を終えてひと休み、、、 古代蓮会館の横にアジサイが咲いていたので、最後に1枚。 |
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夕方予定が入っていたのでお昼前に古代蓮の里を後にしましたが、、、 都内に入ると渋滞がひどくて、 家に帰り着くのに往きより1時間以上余計にかかってしまいました。 |
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