EOS-D30 画質検討(1)
【解像度(画像粒状性)】
フィルム(ISO)感度の違いによる 解像度(画像粒状性)の違いを調べてみました。 ズーム・レンズを使うと、 単焦点レンズと較べて開放F値が大きいので、 ISO感度を上げても 画質に大きな差がなければ、、、 シャッター速度を速く出来てメリットがあります。 下の画像が、被写体全体です。 マクロ・レンズではないので、少しピントが甘くなっています。 |
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使用したレンズは: (A) EF28−70mm F2.8L USM 標準ズーム (B) EF35−350mm F3.5−5.6L USM 高倍率ズーム |
【フィルム(ISO)感度による画像粒状性の違い】
ISO100〜400までは、
それほど粒度の違いは見られませんでしたが、
ISO800になると粒子が荒れはじめ、
ISO1600では、荒れが目出ってきます。
でも、気にして見なければ、
それほど気になるような違いでもないですね。
ISO感度 | (A) f=70mm 絞り: F3.5 |
(B) f=350mm、絞り: F5.6(開放) | |
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100 | |||
200 | |||
400 | |||
800 | |||
1600 | ・・・ |