第３回紅葉＆温泉・林道ツーリング(AM)
(2004.10.23)

【集合＠清滝セーブオン】

集合時間は８時なんですが、 ６時前から清滝インターから駐車場へ向う道が渋滞。(^^;;; 皆、無事に到着出来るかが気になりましたが、７時前後から三々五々到着。

が、しかし、、、何台かが遅れそう、との連絡。 日光・宇都宮道路の渋滞は思ったより酷いようで、 清滝インターの手前まで来ながら、 最後の数キロに半時間以上かかってるようです。

千葉・舟橋から参加の、まつおか一家さん・Genzinさんの２台は、 清滝到着が少々遅れそうなので、直接古峰神社に向ってもらうことに。 また、南西＠横浜さんとあさい＠八王子さんの２台は大巾に遅れるとのことで、 昼食・温泉に入る予定の銀山平で合流することに。

清滝セーブオン到着組は、サイ＠横浜さんを最後に１１台が終結。

Sue-SAN＠小平さんが清滝インター手前まで来ているとのこと。 インター出てすぐのところに、 予定のコースへ向うルート上に「やしおの湯」があるので、 みとみ＠兄号に駐車場の状況を偵察に行ってもらったところ、 十分余裕あるとのことなので、 全車そちらに移動し、Sue-SAN＠小平さんにもそちらに向ってもらうよう連絡。

「やしおの湯」で無事合流し、１２台は一路最初の目的地「古峰神社」へ。

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【⇒古峰神社】

当初予定していた「河原小屋三の宿林道」は途中通行止のようなので、 代替ルートの県道２７７号〜県道１４号〜県道５８号経由で、古峰神社へ。

県道２７７号は舗装路ですが、 山の中を抜けたあと黒川の流れに沿って南下する道で、 最初の滝ヶ原峠の上り下りはワインディングが続く楽しい道です。

県道５８号。この辺り、紅葉の気配なし。　(^^;;;

古峰神社では、直行した舟橋のまつおかさん・Genzinさんと合流。

古峰神社

神社から少し奥に入ったところにある駐車場に移動して、小休止。 清滝からいろは坂は超渋滞していたのに、こちらに来るとほとんど車はありません。

駐車場に整列した、１４台のＭＬ軍団。

古峰神社からは、古峯ヶ原高原へ抜けるルートをとったのですが、、、、

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【⇒銀山平】

しばらく上っていくと、「通行止」の標識が。(^^;;; 駐車場出たところで「通り抜け出来ません」とは書いてあったんですが。。。（苦笑） 仕方無いので「日瓢鉱山」から「前日光林道」を避けて県道へ抜けるルートへ、 と考えたのですが、こちらも駐車場のところに「この先行き止まり」の標識が。(^^;;; こうなると、選択肢はふたつ。

（１）　清滝まで来た道を戻って、国道１２２号へ出て、 旧道⇒細尾峠経由で銀山平へ、 （２）　大回りして、県道５８号⇒１４号で鹿沼方面へ、 途中県道２８０号⇒２４０号へバイパスし、 県道３３７号⇒１５号で粕尾峠経由で銀山平へ。

清滝の渋滞が読めなかったので、結局オプション（２）に決定。 大迂回ルートをとることになりました。

大迂回ルートは、確かに渋滞は無かったんですが、、、 なにせ距離が長くて・・・・　（大汗） 古峰神社から銀山平まで、延々８０キロの迂回ルートでした。 迂回ルート選定ミスだったかも。。。(^^;;;

迂回路途中の風景。少し、紅葉しております。

県道１５号に出ると、後はまっすぐ国道１２２号へ突っ走り、銀山平へ。 とはいえ、まだ４５Km走らなければなりませんが。。。(^^;;;

粟野町辺りで小休止、 時間は正午過ぎ。 読みが甘くて、 時間が大幅にかかっています。

県道１５号に出ると、後はまっすぐ国道１２２号へ突っ走り、銀山平へ。 とはいえ、まだ４５Km走らなければなりませんが。。。(^^;;;

徐々に紅葉しているところが見えはじめています。

川沿いを快適に走れる道が終わると、粕尾峠への登りがはじまります。 峠までは、５０近くもカーブが続く急な九十九折りのワインディング・ロードです。

粕尾峠

峠を過ぎると後は足尾駅まで一気に下ります。

足尾駅から国道１２２号へ出てしばらく走り、 銀山平まではあと一走りです。 南西さん・あさいさんは、既に銀山平に到着しているとの連絡がありました。